店舗デザインにはこれが重要!目に見えないものへの分析力

つい流行を取り入れてしまうことの危険性

店舗デザインに絶対的な正解は存在しません。

センスをとわれるものの多くは、受け取り手側の解釈によって様々な見方ができるので、悩めば悩むほど答えの見えない迷宮に入り込んでいってしまいます。

まずは見方や解釈を考えず、自分自身の思いやコンセプトをデザインに素直に反映できているかどうかに重点を置きましょう。

この点を無視して、単純に流行のものを取り入れてしまったり、雰囲気だけで店舗デザインを設計してしまうと後々後悔する可能性が高まってしまいます。

月日が経てば、流行のデザインの価値観は時代遅れと捉えられてしまうことがあるからです。目に見える空間ばかりを気にして、目には見えない自分たちの内面部分とのマッチングを考えなければ、このように痛い目にあってしまいます。

身の丈に合ったものが一番いい

これから出来上がる新しい空間で仕事をすると思うと、期待値が高まります。ただし、そのモチベーションをそのままぶつけて、攻めたデザイン設計をするのは危険です。

大切なのは、あえて身の程をわきまえると言う客観的な視点を持つことです。これは決してネガティブなことではありません。

例えば飲食店でも、高級感のあるホテルのような、美しい店舗だけが常に流行っているわけではありません。

大衆食堂のようなどこにでもある店舗デザインでも、お店の方針や環境とマッチしていてサービスが良ければ、客はたくさん入ります。

まず自分たちのサービスのグレードがどの程度のものなのかを見極める必要があるわけです。

どんなに高級な服でも全然似合わない人が着てしまうと、良さが半減するどころか、むしろセンスを疑われて逆効果になってしまいます。

同じようなことにならないよう、気をつけましょう。

内装工事は作業内容が同じでも最後の仕上げの良し悪しで品質が左右されます。業者を選ぶ際は事前の準備を丁寧に行い、作業後の仕上げも手を抜かない優良な所を選ぶように心がけます。